【前売り現物チケット】IN DA HOUSE SHOW(ランチェキ1枚つけます)
¥3,000 税込
なら 手数料無料で 月々¥1,000から
別途送料がかかります。送料を確認する
¥8,849以上のご注文で国内送料が無料になります。
【前売り現物チケット】
2025.2.9(日) @新代田FEVER
OPEN 11:00 START 11:30
※昼の11時です。
出演
【出演者】
・ドクターインダハウス
(Dr.マキダシ、ハハノシキュウ、セルラ伊藤、くずにぼし、DJ SORA、DJ昔、伊藤竣泰、鳥Docc、キムタク、maminem)
・街裏ぴんく
DJ SHOWCASE
・DJ SORA & DJ昔
OPENING ACT
・田中俊行
はっきり言って、僕がメインのアクトではないし、僕の普段のお客さんに刺さるような楽曲が揃っているわけでもない。というか、客観的に見たら身内ノリでしかない。ヒップホップのマイクリレーというのは基本的に身内ノリでしかないのだけど、それはある種「身内ノリのプロ」とも言える。その点このドクターインダハウスに関しては僕を含めて「身内ノリの素人」である。そもそも僕は参加するなんて思ってなかったし、人間関係が複雑になればその分だけ心労が増えるのは安易に予想できたし、実際に面倒くさいことは多々あったし、というか今もある。ただ、自分が主役じゃないポジションというのはちょっとした憧れがあって、これまで嫌々フロントマンを張ってきた僕にとっては非常に楽な立ち位置をいただいたというのが正直なところだ。これだけ表舞台に立っていながら、僕は自分がそういうのに向いている人間だとは到底思えないからだ。目立ちたくないから目立つ格好をして、本当の自分から目線を逸らしていただいていると言ってもいい。メンバーがそれぞれ原始的に手売りチケットを捌いたり、様々な媒体に営業をかけたりしている。デビューしたばかりの地下アイドルのように、コピー用紙みたいなフライヤーを配ったりしている。自分たちが表舞台で他人からどう観られるのか、そのイメージすらできていない人間が大半を占めるし、才能があるのかどうかすらもわからないまま自身の承認欲求と向き合っている。僕からしたら、やりたいことはほとんどやり切ってきたし、向き合いたくないことからはしっかりと逃げ切ってきた経験があるから「みんな頑張れ」としか言えない。そんな青臭い何かに絆されて、僕は僕なりの形でその頑張りに加わらないといけない。
つまり何が言いたいかというと「ハハノシキュウから手売りチケットを買ってもらえたら、その分だけハハノシキュウの自意識が楽になるので、どうか買ってもらえないでしょうか?」みたいな感じなので、人から何かを「察する」のが苦手なあなたにこそ、その苦手で個性的な「察知力」をなんとか駆使して、今回ばかりは僕に付き合っていただきたいのです。
どうかよろしくお願いします。
ハハノシキュウ
-
レビュー
(126)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥3,000 税込